歯周病克服の決め手は歯周基本検査表の見方を知ること

歯周病を克服するために、あなたを説得するために、動くのは今。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　

歯周病研究会wood pyros club

患者さんへのメッセージ

• ひとりの患者さんの経過をみながら、Wood Pyros歯磨液の効果をみていきましょう。
  

初診時

• 患者名　IS　年齢50歳　男　実施開始日12年4月17日
  主訴　┏7痛くて　咬めない。冷水痛なし。　打診痛有り。

ＥＰＰとはポケットの深さを表し、数字が大きくなるほどポケットが深いことを表しています

• ＥＰＰとはポケットの深さを表し、数字が大きくなるほどポケットが深いことを表しています。
• 同時に歯周炎の程度も表しており７以上（ＥＰＰ７−ポケットの深さ７ミリ）は抜歯対象歯です。
• 初診時の歯周検査表を見れば、上の歯では６┛┗２┗３┗６、下の歯では８┓７┓３┓┏５┏７の ９本抜いてもかまわないと判定出来ます。
  
• 初診で来院された理由『┏７が痛くて噛めない』と判定が一致しています。
  
• 本来なら、普通であれば、抜いてもかまわない歯なんですが、Wood Pyros歯磨液で様子をみることにしました。
  ダメもとで．．．。
  
• そのような歯であっても、Wood Pyros歯磨液による 3分間の歯磨き>によって5ヶ月後には,このような良好なデータにすることが出来ました。
  
• 抜歯をすることなく今日まで良好に維持されています。
• この症例で分かるように,今迄の歯磨きでは考えられない程の効果,効能をWood Pyros歯磨液が持っていることが分かるでしょう。
  
• この症例だけでは信用できないので、沢山の症例データを載せています。
  
• その中に解説していますので、それらを読んでいくうちに歯周検査表の見方や治癒の限界や歯周病とは何か、どうすれば良いか、どうして治るのか、わかってくるでしょう。

• この表は歯周基本検査表と言います。
  
• 歯科医院に行くとまず歯式調査を行い、次に歯周基本検査を行います。
  ですから、表の見方の説明を受け、自分の検査結果をもらったことでしょう。
• 歯周基本検査は歯周病の程度を把握する重要な指針になります。
  
• 通常、赤印の数値の歯は末期の歯周病罹患歯だと診断し,歯を抜きます。ＥＰＰが７ミリ以上。
• この表の見方の説明や検査は、保険点数に入っており、必ず検査しています。
  
• あなたの通院している歯科医院で表の見方を教えているはずですが、ご存じないのであれば、歯周検査表の見方を見て下さい。
  
  
• この表の見方を知らなければ、WoodPyros歯磨液の効果を理解出来ません。
  
• また、歯周病が改善しているかどうかの真の喜びも、改善効果の目安がないのですから感じることが出来ません。
• 当医院の患者さんも簡単に理解出来ているので、あなたにも容易に理解できます。
  
• 歯周基本検査表の見方の説明が舌足らずで、わかりにくかったら歯科医院で説明してもらって下さい。